CASES 症例紹介
ここでは特徴的な症例について、一部をご紹介いたします。
※手術の写真を掲載しておりますので、苦手な方はご注意ください。
小滝橋動物病院グループ全体の外科症例件数については、>こちらをご参照ください。

猫のコクシジウム症(寄生虫)

目次


コクシジウム症について


犬、猫の便を検査すると寄生虫や寄生虫の卵が見つかることがあります。
特に子犬や子猫の場合感染すると下痢などの症状が重篤化することがあり、場合によっては命に関わることがあります。



コクシジウム症の実際の症例


今回ご紹介するのはコクシジウムという寄生虫が感染した猫です。

コクシジウムに感染した猫の一例です。

症例は2ヶ月の未避妊猫でブリーダーからもらわれてきたとのことでした。
当院には家にきてから下痢がずっと続いてしまい来院されました。
便検査をしてみると以下の写真のような寄生虫卵が見つかりました。
これはコクシジウムという寄生虫の卵です。
本症例は駆虫剤によって治療し、下痢もすぐに止まりました。

当院ではワクチン接種時の便検査は無料で行なっています。
お腹を下しやすい子は一度便検査をしてみましょう。


執筆担当:獣医師 陶山雄一郎